【制作現場】生音録音に欠かせないハンディレコーダー


効果音を制作するときには、大きく分けて2通りの方法があります。

ひとつは、シンセサイザーを使って効果音を作っていく方法。

ふたつめは、現実の音を録音して効果音を作っていく方法。

このふたつめの現実音を録音する際に非常に役に立つのが、「ハンディレコーダー」です。

  • 携帯性に優れている

  • 電源を入れたらすぐに録音できる

  • 電池でうごくため電源不要

  • 面倒なケーブルセッティングが不要

といったメリットがあるので、特に野外での録音にもってこいの機材です。鳥やクルマなど録音対象が動くものはマイクで追いかける必要も出てきますが、ハンディレコーダであれば手軽に対象の動きに合わせることもできます。逆に、

  • 電池残量を管理する必要がある

  • 本体とマイクが一体型なので、本体操作時にハンドリングノイズが入りやすい

  • 外部マイクを使えないものも多い

  • マイク性能は本体付属のものに依存する

などデメリットもあります。しかし、上記のうち2つの問題をクリアした素晴らしいハンディレコーダーがあります。ZOOMのH6というハンディレコーダーです。

このハンディレコーダーは、最大6本の外部マイクを使え、ファンタム電源(4本まで)も備えています。もし付属マイクで満足できない場合や、複数のマイクで同時録音したい場合でも対応することができます。

さらに素晴らしい点が、付属マイクを交換できる点です。なんと、標準で「XYマイク」「MSマイク」の2種類を備え、別売りで「ショットガンマイク」「ステレオガンマイク」も交換可能。効果音収録として必要なマイクをほぼ、網羅しているのです。

これらの理由から私は効果音収録にはH6がメインとなっています。OGAWA SOUND ONLINE で販売している効果音素材集も、H6で録音したものがほとんどです。今後も愛用していきたいですね!(^^)

#制作現場

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